ワシが学生だったウン十年前のこと。
寒い冬に友人数人と公園に集まってダベっているときに、なぜかオナラが燃えるという話になった。しかし、その場には誰もオナラが燃えるのを見たことがなかった。これはぜひ実験してみようということに(笑)。
全員で誰かがオナラが出そうになるのを待った。真冬の公園で、数人の若者が下腹に力を入れて押し黙って向かい合っておる。かなり変な光景である(あせ)
「あ、きそう!」
最初に放屁の気配がやってきたのはワシである。
「おっ、こりゃ試せるな!」
早速一人がガスライターを手に持ち、ワシが突き出すGパンのお尻にスタンバイ。他の友人は周りで見つめる。
「いいかぁ?」
「いいよっ!」
ライターに火がついた!
プーッ
ギャハハハハハハハハ!!!!!!
Gパンの布目のとおりに青い炎が出た!!
見つめる全員が大爆笑!
オナラが燃えることが実験で証明されたのであるが、、、そのあと誰もオナラが出なかったのでワシだけ見ることができなかった。本当にオナラが燃えるのか、実験結果は実はワシだけ知らないままなのじゃ(^^;