無頼庵老師である。
うちのチビ(妹)のホテルバイト武勇伝その2じゃ!
■つい勢いで(^^;
今度はチビがリタイヤしたオジサマ、オジイサマ諸氏の宴会についたときのこと。
笑顔で食べ物や飲み物を持ってくるチビは、オジサマヤオジイサマ達にも大変気に入られるのである。
チビの大好物のお寿司も出て宴会が終盤になり片づけの時間になった。チビを気に入っている様子のオジイサンのお皿を片づけにいったところ、お寿司がいくつか残っていたので尋ねてみた。
「こちら、お下げしてもよろしいでしょうか?」
といったその瞬間、その方がお醤油をつけたマグロのお寿司がチビの口元に差し出した。チビは突然目の前に来たお寿司を思わずパクリッ!
「あ”っ!」と思いつつも、美味しく頂いてしまったチビである(^^;
オジイサンはきっと一所懸命がんばる孫娘に食べさせる感じだったのじゃろう。
このときも宴会のあと、またまた裏でフロアマネージャーさんに呼び出され、なに食べとるんじゃぁ~!、とお叱りを受けたチビである(^◇^;)