無頼庵老師であります。
うちのカミさんのことを書こうと思ったら、少々緊張して挨拶が丁寧語になってしまったわい(^◇^;)
■おっかしいなあ?!
今日の午後、庭に出ていたカミさんがワシを呼ぶ。
「ねえ、あなた。このサツキはハダニがつきやすいから、短く刈ってくれない?」
「わかった。花も終わって刈り込みの時期じゃし、毎年ハダニ駆除で大変じゃから丁度よいのう。」
「うん、じゃあ私は葉を入れる袋を持ってくるね。」
早速刈り込みバサミで庭のサツキを短く切りそろえた。すぐ脇には、たっぷりの枝葉が落ちている。
「おお、袋を持ってきてくれたか。じゃあ…」
「ヨロシクね!」
枝葉拾い用の軍手を渡す間もなく、家の中へと姿を消すカミさん。
山のような刈り込み後の枝葉は、いつの間にかワシ一人になってしもうた。
あれ、一緒に片付けるんじゃないの?おっかしいなあ(^^;