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お笑い実話【見事な選択眼】アキバ漫遊記

無頼庵老師である。

アキバの大通りではチラシ配りのメイドさんがたくさん立っておられる。
この子達の達人度を探るのにはワシのような怪しいジジイやヲッサンが一番である。

「○○ですぅー、ぜひお越しくださいっ!」とかわいい声をからしてチラシを配っておるメイドさん、初級者は誰彼かまわずチラシを配っておる。
もう少し慣れたメイドさんは、ワシのようなサラリーマン風情のジジイを見る、とひるんでチラシをひっこめてしまう(笑)。この辺りが中級者ぢゃね。

では上級者はどうするか?
ワシの姿を見て一瞬の間をおきつつ、「はい、どうぞ!」とチラシを渡してくれる。あっという間にお店に来そうなジジイかどうかを値踏みしておるのじゃ(爆)
大変に見事な選択眼の持ち主じゃのう(^^;

ち・な・み・に。
ワシには行きつけのお店があるので、新規のお店にはいかないのである(^^;(^^;(^^;
そのお店の話は、そのうち書きますぞ(^^ゞ

 

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