無頼庵老師である。
街で見聞きした、ちょっと違っているお話であぁる
朝の通勤時間、コチラに向かって歩いてくるオッチャンが携帯電話で大声で話しながらやって来る。
「サギですか?」
デカイ声以上にその内容に驚き、思わず聞き耳をたててしまう。
「もう少し、サギですか?」
は?、なんか変じゃのう。
「いまお菓子屋さん前です。ああ50mくらいサギですね!」
なんだぁ「先」だったのね(^^;
このオッチャン、訛りのせいかイントネーションが「サ」に来てるし、しかも「キ」じゃなくて「ぎぃ」みたいに鼻音で発音するので「ギ」に聞こえちゃうんじゃもん、周りはビックリしてしまいますのうw
何はともあれ事件じゃなくてよかったですわい(^^ゞ