無頼庵老師である。
我が家でカミさんがカリフラワーを茹でておった。
「あれ、もう茹で上がるんじゃないの?」
「そうそう、止めて流しのザルにあけてちょうだい。」
「おやすい御用じゃ!」
ワシはグツグツしている鍋を持って流しのザルにあけた。茹っておったのでものすごい湯気である。
「う、うわっ、すごい湯気!メガネが曇るう~、見えない、
目が、目がぁ~~~!!」
ワシの叫びを聞いてカミさんが飛んで来て一言。
「あなたはムスカ?」
いえ、違います(^^ゞ
そういえばカリフラワーってラピュタの木に似ておる気もするのう ゞ(^-^;