無頼庵老師である。
この時期によく着ているスーツ、生地がイタリア製で縫製もイタリアっぽく細身でオシャレにできておる。
しかし、このスーツはオシャレすぎることがアダになっておるのじゃ。
アイスコーヒーを飲むために外したマスクをポケットに仕舞おうと手を滑らすと、、
すかっ!
げ、ポケットに入らない!
実はこのスーツ、細身のシルエットを維持するために両サイドのポケットに加えて胸ポケットまで飾りで
ポケット自体がついていないのである(ぎょえー)
あるのは胸の内ポケットのみ。他のスーツは花粉の季節に不可欠のティッシュとハンカチをポケットに
仕舞えるのじゃが、このスーツだけはポケットがなののでどうにもならない。
便利を捨てても、<font size="+1">エエ恰好しぃを貫くイタリア魂</font>を教えてくれるスーツなのじゃよ。
しっかし不便じゃよな(笑)