無頼庵老師である。
ジジイを何年もやっていると、あれこれつらい目に合うものじゃ。
ワシはつらいけど、見ている周りは笑えちゃうエピソードをご紹介じゃ。
■もうちょっと(^^;
急に暑さが去った晩のこと。
寝相の悪いワシは肌掛け布団を蹴飛ばして寝ておった。
夜中に目を覚ましたカミさん、隣で寒そうに寝ているワシを見て思わす起こして
「あなた、寒くなったのに布団を蹴飛ばしてるわよ!」
カミさんの声と寒さでワシも起きたが、寝ぼけて体が動かん。
「う、うん。。。」
「「しょーがないわねっ!」
といいつつ、カミさんは布団を掛け直してくれた。ああ美しき夫婦愛(笑)。でも布団をかけ直してくれたのは片足だけじゃった。そう、カミさんはけっこう適当なのである(笑)
身体は寒く、片足だけ暖かい妙な具合にワシは結局目を覚まして自分で布団をかけ直すはめに(あせ)。しかし、気にかけてもらえただけでもありがたいと思わないとね(^◇^;)