■落ち着くなっ!
無頼庵老師である。
うちの娘が2~3歳の頃、ワシは人生で一番ポチャであった。
そんなワシがあぐらで座る足の間に、娘は寝転んで入り「オトウサン、プニプニ~」と言いつつワシの横っ腹の贅肉をつついたり摘まんだりするのがお気に入りの遊びであった(笑)
ウン十年が過ぎ・・・
体重は4~5倍、身長も160cmくらいとなった我が娘、ちょっと気を抜くとワシの背後から忍び寄り、ぱっと抱きついたかと思うと人の横っ腹の贅肉を掴むのである(^^;
そして一言、
「あー、やっぱり落ち着くわぁ~~」
もしいま、娘がアンケートで、
「あなたが小さかったときのお父さんの一番思い出は何ですか?」と聞かれたら
間違いなく「父のおなかの贅肉です!」と答えると思う(^◇^;)