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お笑い実話

お笑い実話【今度は気づかずに】 もしかしてわざと? 2

無頼庵老師である。

今度はクニヒコさん宛に電話がかかってきた。
営業所から荷物のやり取りの連絡である。その営業所では宅配便の締切時間が早くて、こちらに荷物を送るのが厳しいらしい。

クニヒコさんが内容を整理して相手に確認をし始めた。
「なるほど、わかりました。そちらでは宅配便のタイム・メリットが16時半なので今日の送付は厳しいと…」

宅配便のタイム・メリットが16時半???
そりゃあタイム・リミットの間違いでしょ!!

気づかずに話し続けるクニヒコさん、その横で必死に笑いをかみ殺して悶えまくってしまったわい(^◇^;)

 

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